コロナ情勢 2021 2 27

 日本では、新型コロナウイルス感染は落ち着いてきたように見えますが、
世界では、気になるニュースがあります。

2021年2月26日の時事通信社のニュースには、このようなニュースがありました。
【ニューヨーク時事】米コロンビア大の研究チームは25日、
新型コロナウイルスの新たな変異株が、
ニューヨーク市で広がっていると指摘する研究結果を発表した。
 研究チームは1100件以上のサンプルを分析し、
ニューヨークの近隣州を含め、80件以上の変異株を確認。
(引用、以上)

2021年2月26日の「ワールド・ニューズ・メール」では、このようなニュースがありました。
 ブラジルの新型コロナウイルス感染者数が1000万人を超えた。
22日時点のブラジルの累計感染者は1016万人で、
米国、インドに続く世界3位。
 新規感染者は連日のように5万人を超え、
減少傾向にあるインドを3月にも抜く可能性が高い。
 ブラジルで感染拡大が衰えない理由の一つが、
今年1月に北部アマゾナス州で確認されたブラジル型変異株の存在だ。
(引用、以上)

 新型コロナウイルスが世界レベルにおいて落ち着いてくるのは、
数年を要するかもしれません。
 世界は、このような状況なので、
日本は、「鎖国体制」により、国内経済の再建を図るべきです。





































































































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